コーディングアプリの注意喚起
愛知県豊田市の輸入車コーディング専門店のSUNRINGです。
ECUチューニングサービス始めました。
ALIENTECH JAPANの正規代理店ですので、安心してご依頼ください。
最近コーディングアプリでDIYコーディングによる不具合のお問い合わせが多発しておりますので
今日はコーディングアプリについての注意喚起をさせて頂きます。
結論から言うとコーディングアプリを使用してのコーディングはリスク大と思って下さい。
確かにコーディングは可能の様ですが、ご相談内容から察すると、現車のECUに適してなくても
パラメーターを書き換えしている可能性が高いです。
全てのアプリでは無いと思いますが、現に適応年式以外の車両でもコーディングがされてしまい
当然ですが不具合が発生してお困りのお客様も多々ご相談頂きます。
不具合内容は様々ですが、一番多いお問い合わせはTVキャンセルとデイライトのコーディングを
アプリを使用してコーディングをしたら機能が使えなくなったと言うのが多いです。
その後アプリで戻しても修復されないとのお問合せが圧倒的に多い事例です。
まずコーディングを施工するのに注意点があります。
一番重要なのは電圧です。
バッテリーの通常電圧では足りません。
車種にもよりますが、最低でも13.8Vは必須です。それ以下で施工した場合、ECUに不具合が発生したり
コーディング中に電圧不足で強制シャットダウンされて不具合になるリスクがあります。
SUNRING では安定化電源14.3V〜14.8Vで安全に施工してます。
コーディングアプリで施工する方で、安定化電源を使用してコーディングを施工で最低限のリスクは回避可能かもしれません。
ですが個人で安定化電源を持っている方は少ないと思います。
そもそも安定化電源自体が高額な機材だからです。
安心して使用出来るメーカーの安定化電源を購入しようと思うと、最低でも10万円くらいします。
1回使用する為に購入されないですよね?
この様にコーディングに一番必要な条件が整わない可能性が高く、DIYでコーディングは基本的にリスクが高く
やらない方が良いと思います。
良く不具合が発生した後に修復できますか?とお問合せ頂きますが、修復可否は現車確認しないと判断出来ません。
また、修復出来ないケースも多々あります。
と言う事で、DIYコーディングのリスクを認識した上で行なって下さいね。
またコーディングやECUチューニングの事で気になる事が有りましたら
お気軽にご連絡下さい。
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